東北復興グリーンウェイブ 見送る会が始まりました。
2014年10月に東北で生まれたどんぐりは、園児たちの小さな手で拾われ、全国の保育園・幼稚園・こども園に届けられられました。
届いたどんぐりは約6か月後、全国の園で芽吹き、子ども達から水と愛情をいっぱいもらいながら苗木に育ちました。
そして・・2016年5月。いよいよ、ふるさとの東北に帰る時期になりました。
この時期、全国の参加園から、岩手県山田町の豊間根保育園に苗木が送り返します。
そのお別れの会として、全国の参加園では、「苗木を見送る会」を行います。
そんな様子をレポートします。
まずは、新宿せいが保育園から。
2016年5月9日(月)副園長先生のお言葉から。
落合郵便局 松本局長さんにも参加してもらいました。
どんぐりシアターだよ。
いよいよ。育った苗木を”どんぐりの絆BOX”に詰めます。
松本局長さんに”よろしくお願いします”と手渡しました。
最後に、2代目どんぐり君に就任”田崎天悠”先生が衣装を手渡しされました。
*今年も5月22日の世界の子ども達がつながるグリーンウェイブの日に、JP子どもの森づくり運動 東北復興グリーンウェイブの植樹が行わなれます。
今年は、岩手県山田町の復興商店街に記念植樹をさせていただきます。