「東北復興グリーンウェイブ」どんぐりを拾う活動1
2022年10月11日(火)に、「東北復興グリーンウェイブ」の活動における東北のどんぐりを拾う活動が行なわれました。今年の活動には、今春の苗木を植える活動同様、宮古市、山田町、大槌町、三つの市町の保育園・こども園が参加して行われました。
*日時:2022年10月11日(火)
*活動場所:「岩手県立陸中海岸青年の家」の森
*参加園(園児数):宮古市「あかまえこども園」(12名) 山田町「とよまねこども園」(27名)
織笠保育園(14名) 大槌町「つつみこども園」(8名)
*協力: 「岩手県立陸中海岸青年の家」
★「あかまえこども園」では、事前に園裏山で拾ったどんぐりも持ってきてくれました。
みんなで、一生懸命どんぐりを拾いました。
拾ったどんぐりは、一か所に集めました。
どんぐりを拾った後、子どもたちは、 「岩手県立陸中海岸青年の家」のインストラクターによる自然体験プログラム「アニマルハンティング」(*注)を体験しました。
子どもたちは夢中になって、動物の絵を探していました。
たくさんの東北のどんぐりが拾えました。どんぐりは、子森ネットの塚原代表が受け取って、「東北復興グリーンウェイブ」参加園の皆さんに届けられました。
(*注)アニマルハンティング:野山に隠してあるアニマルプレート( 動物の絵) を、より多く見つけながら、自然の中で仲間との交流を深める自然体験プログラム。